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人から頂いた言葉や、大切な言葉の保管場所。
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「心は水鏡。
 揺れる心には美しい空も揺らいで映る。

 だいじょうぶ。
 落ち着いて。
 心の水面が揺れているだけだよ。
 あなたは美しい空を映し出すことのできる
 澄んだ鏡を持っているのだから。 」


携帯百景で、見つけた言葉。


この方、いつも素敵な画像に
ハッとする言葉を添えてアップしてくれるんです。
毎日、楽しみ。


日々、色んな出来事に反応する心。
たまに、波打ち荒立ち、溢れそうになる心。
濁って景色がうつらない事もある。

ゆらめく景色も、それはそれで面白いけれど、
いつも清らかに沈めて、
歪み無い空を素のまま映していたい。
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家族でも友達でも恋人でも

本当のあいというものは

好かれたいと思ったり 近寄りたいと頑張ったりする次元ではあらず

離れてもいいということ 離れることが出来るという強さ

自分のことを忘れててもいいという寛容さ

自分に気付いてくれなくてもいいという眼差し

輝きを邪魔したくないというきもち

どこかで存在してるだけで嬉しいということ

自分が傍にいようが いなかろうが それは問題ではないということ

たとえその人の体がなくなっても 
大好きなエネルギーが存在してることを知ってるから大丈夫ということ

いつでも力をもらえるということ

いつでも繋がれるということ

揺るがないもの

ブレないもの

信頼の

証(あかし)






愛って、見えないから難しい。
でも、本当はとてもシンプルだとも思う。

相手の為に、自分は陰にまわって、
そっとサポートする。

感謝を求める事も無く、
気付かない事を責める事も無い。

ただ、与えるだけ。
「マコトを通す申すは、他人を責めむ事にてはあらざるぞ。
 他人を落としめ、汝ご自身も悪に染まるからじゃ。」




以前、悪が善を憎むより、善が悪を憎む方がなお悪い、
というような言葉を聞いた事があります。

善人が、酷い仕打ちをする誰かを憎んでしまった時点で、
もはや善でなくなってしまうからだと。


先日、聖書を勉強している友人から、
サタンはもともとは悪では無かったのだと聞きました。

現時点での私の考えですが、
「私が正しい」という言葉が、悪に至る道だと思っています。

我が強く、自分以外を否定し、他人を敬う心が無く、
自分さえ良ければ他はどうなっても良い…と、
どんどんエゴに走ってしまう、その入り口。

それが、「私が正しい」という言葉に集約されていると思うんです。
そして、善も我が強くなれば、
そうなってしまうのだ思うんです。



ですから、この言葉は、
正義の人が陥る落とし穴というか、崖はいたるところにあり、
善で有り続ける事の難しさ、またその戒めであると思います。




今は、善とか悪とか区別しない、もっと大きい
とらえ方もある、とも思っていますが…。



とりあえず、誰かを責める気持ちが出てきたら、
人を責める暇があるなら、自分自身をクリーニング。
今は、ただそれだけ。
『汝のマコトが行いに、成り鳴り響きて居るなれば、
 汝に仇成す悪き響きは 汝に至るは出来もさん。』



これは、厳しい戒めであり、勇気をくれる言葉でもあります。

嫌な事が起こるのは、自分の中に、同様のものを持っているから。
自分の内にあるから、それに反応しているだけ。

自分のなかに、全く無いものには、反応し得ない。

自分というフィルターを通して世界を見るので、
自分の心の内を外に見いだすのだと思う。
ようは、疑心暗鬼。
あるいは、共振。

同じ場所で同じ出来事に遭遇しても、
人によって感じ方や印象は全く違うのは、そういう事だと思う。


嫌な出来事にしない為にも、心の掃除はとても大切。
嫌な事だと思った時は、心の掃除の絶好のチャンスでもある。
日々夜々、ひたすらクリーニング。
『即実行するということからすれば、
 良くないと思ったら、やめるしかない』


良いと気付いた事は、すぐに実行する。
もし、良くないと気付いた時は、もう、やめるしかない。

必要悪という言葉があるけれど、
たいていエゴを正当化する為に使われているように感じる。
でも、よくないものは、最終的には害を生むんじゃないかなぁ。
だから、無い方が良いと思う。
毒で毒を制する意味で使うのなら、有りだとも思うけれど。

毎日の買物が選挙、という運動がある。
よくないと判断したものを、買わない、使わない運動。
ひとりだと、運動というには、あまりにも儚い力かも知れないけれど、
それでも、それぞれ自分で考えて判断すれば、
それが、気がついたら大きな流れになっていると思う。

生活や文化の水準が下がるとか、それ以前の事だと思う。
地球が無くて、どうして人間が生きられようか。
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