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人から頂いた言葉や、大切な言葉の保管場所。
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『服と食べ物に文句は言うな』


これ、母の実家の家訓だそうです。

うん。その通りですね。
この頃は贅沢が当たり前みたいになっているけれど、
本来なら、贅沢を言う事ではないですもの。

生きて行くのに必要な食べ物があればいい。
実際、無農薬有機栽培の玄米があれば、
あとは、お野菜と、発酵食品で充分な気がします。
豆類はしっかり食べたいなぁ。
海藻も欠かせませんね。大好物だし。
お肉とかお魚は、毎日食べる事はないんじゃないかな。

そして、服。
よそ行き1着と、ちょっとよそ行き1〜2着と、
普段着が2〜3着あれば良いかなぁ。
季節があるから、夏用冬用がそれぞれ要りますね。
まぁ、喪服も要るけれど。
前、10年前のスーツを着ていたら、
まだそれを着ているのかと驚かれてしまったっけ。

そうだ。
そろそろ服を整理しておこうっと。
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ドロシー・ロー・ノルトさんの詩

『いちばん大切なこと』



あのね、ものには順番があるの
自分の番が来るまで待とう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、自分の役目をちゃんと果たそう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、人の役に立ってあげよう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


そらから、やると言った事は必ずやろう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、人と過ごす時間を大切にしよう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、ルールは守ろう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、自分に出来る事だけを約束しよう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、始めた事は最後までやりとげよう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、あった事はありのままに、本当の事を話そう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、とても大切に思っているよって家族に伝えよう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、間違いや失敗をしてもいいから
その間違いや失敗からちゃんと学ぼう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、人の過ちは許してあげよう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、正しい事をしよう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、自分の身体を大事にして
身体によいことを実行しよう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、一番なりたい自分になるために
一生懸命がんばろう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!


それから、ほら大きく目を開けて
母なる自然の美しい世界をしっかりと見つめよう
きっとだよ
そして、とびきり素敵な自分になろうね!





分かりやすい表現で、大切な事がつづられている詩です。
当たり前の事が書いてあるんだけど、
それすら守れていない社会。
そして、やはり実行出来ていないかもしれない自分。
たまに、読み返したくなる詩です。

これ、曲がついて、歌になってくれれば嬉しいな。
『イライラさせる人は存在しない。
 イライラしている自分がいるだけ。』

これは、正観さんの言葉です。

同じ出来事を共有しても、イライラする人としない人がいます。
自分がイライラしなければ、イライラさせる人はいないのです。
イライラするのを決めているのは自分。

ちなみに、このブログの管理画面、無茶苦茶字が小さくて、見にくいです。
自分の書いた文字が確認しにくくて、もどかしい思いをします。、と。の違いが見えない…。
ですが、違うブラウザから見ると文字が大きく表示される事を発見!
これで快適に更新ができます。嬉しい〜♪
『喜べば、喜びが喜びを集めて喜びにくる』


これは、もとの言葉とは違うかも知れません。
私の中でこのように覚えているだけなので…。

これは喜びだけではなく、いろんな言葉でもあてはまるので面白いです。
楽しんでいたら、ますます楽しいことが起こり、
怒っていたら、腹の立つ事が次々起こる。
きっと、その感情に意識を向けてしまうので、
その事に対して敏感に反応してしまうのだと思います。
その結果、ますますそのような現象を引き寄せるのだと。
ピリピリしている人には近づきたくないですし
にこにこしている人の周りにはにこにこした人が集まって来ます。
どうせなら、毎日にこにことして感謝いっぱいで生きたいです。
『遠い昔から語り伝えられてきた伝承は軽んじ召されるな。
 なんとなれば、かつては賢者たちが知らねばならなかった
 ことどもを老婆たちがその記憶に留めていることが
 しばしばあるのだから』


トールキンの指輪物語より、ケレボルンの言葉です。

昔からの智恵って、迷信では無く大切な事が多いと思います。
先人達が経験から学んだ事を教えてくれています。
後世になって、科学が発達して、それらの智恵が
理にかなっている事を改めて確認しているわけです。
今の科学では認められない事も、もしかしたら数年後、
やっぱり認められる事もあるかと思います。
科学がすべてではありません。まだ、発展途上ですから。
昔からの言い伝えは、途切れさせる事なく、次の時代にも
伝えていきたいと思います。
情けない事に私はあまり知らないので、伝えようもないんですが…。
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