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人から頂いた言葉や、大切な言葉の保管場所。
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「ふたつに分けるから いけないのであって、
 もともと、ひとつなんじゃないの?」

今朝、目覚める直前に、沸いてきた言葉です。
どんな夢、見てたっけ?

寝る前は、
左回転の宇宙と、右回転の宇宙について考えていたけれど。

夢の内容は忘れたけれど、
確かにそうだなぁ、と思ったので、
忘れる前に、メモ。
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 真実は後から知っては遅いのです。

 私たちの悲しみを無駄にしないでください。

   福島の母親達の言葉


今、福島では、「原因不明」とされる突然死が増えているそうです。
若い人も、ご年配の人も、赤ちゃんも、働き盛りの人も。

また、「食べて応援」していた人達の、体調不良、
酷い人は、やはり、突然の心筋梗塞で亡くなったと。

「私達は、必死の思いでやっとの事で、
子供達を西に逃がしているのだから、
どうかその西日本まで汚染させないで」と、
悲痛な叫びも、何度も聞きました。

「その危険性を熟知している人が、細心の注意を払って、
ようやく、ギリギリの安全性が保たれる」
ともいわれています。

すでに、遺伝子に影響を受けたと見られる
魚が見つかっています。

闇雲に安全だという人を信用できません。
直ちに影響は無いという事は、
後々、深刻な影響が有るという事。

他人の言うことを鵜呑みにせず、
自分で調べて考えて、自分自身で判断して、
自分の身は、自分で守らなくては。

憎しみを昇華するには
戦うことが必要なんじゃなく
許しが必要なの。




誰かに批判のための批判や否定をされた時。

誰かと意見が合わず、喧嘩になってしまった時。

誰かに、大切な物を壊され、奪われた時。


…例はなんでも良いんだけれど、
怒りや憎しみをぶつけられたり、
自分に湧き上がってしまった時。

そんな時に、自分を守る為に真っ向から跳ね返そうとしたり、
「攻撃は最大の防御也!」なんて気持ちでいると、
怒りや憎しみは、どんどん大きくなるだけ。

もう、そろそろ修復しなくては。

その為には、なぜこういう事態が起こったのか、
知る事が大切だと思う。


自分自身の日ごろの行ないが招き寄せたのか。
相手が、鬱憤を晴らさなくては
やっていけない程追いつめられているのか。
自分の非を、認められない状態の時もあるし。


理由に気づけたら、
もう、自分の中には、怒りや憎しみが無くなる事が多い。

相手を理解できたら、許せるし、自分の反省もできるし、
そこまで追い詰められているのを気の毒にも思うし、
助けられる事があれば、出来る事はしたい、とも思える。


今まで、拒絶してしまって、ごめんなさい。
あなたの心に、光が届きますように。
『敬愛の まこと心に 
  まことのり まこと行う 人ぞ人なる。』



心に思う事、口に出す言葉、実際の行い。

言う事と、思う事と、行動の全てに、
尊敬する気持ち、愛する気持ち、
真実、感謝、幸せを祈る気持ちを込めていく。

3つが同じ状態でいると、とても心地いいんです。
びっくりするぐらい、嬉しくて、仕方が無くなるんです。
喜びがこみ上げてきて、幸せいっぱいになるんです。

料理を作っている時でも、掃除をしている時でも。
話をしている時でも、落ち葉を拾っている時でも。
ただ、座っている時でも。

小さい子どもの頃は、
たいてい、そのような状態だった覚えがあります。
人と比べず、本音と建前の使い分けを知らなかった頃。
ただ大好きな人に喜んでもらいたい思い。
単純で、皆大好きで、自分も大好きで、それで良かった頃。


でも、残念ながら、今の私では
沸き上がる喜びの時間は、長くは続きません。
真っ先にズレるのは、きっと心。
時間を気にしたり、取り越し苦労をしたりすると、
たちまち喜びが引いてしまいます。

何かの拍子にわき起こる、人を非難したくなる気持ち。
その度に見せつけられる、自分の克服すべき悪い癖。
これは、他人は関係ない事。
人も責めず、自分も責めない。
自分自身との、いわば戦い。


いつでも、心と言葉と行動が一致している、
幸せの湧き出る、その状態にいられるようになりたい。
『よきことは 人にゆづりて 
  人をほめ 人たてるこそ 人の人なる。』



譲る、褒める、立てる。
どれも、大切な事だと思います。

でも、簡単そうで、実際には難しい。

感謝を持ち、謙虚であり、ゆとりが無いと、
なかなか出来ないのかも知れません。


美味しい物を、我先に取るのではなく、余ったら頂く。
成功も、自分の手柄にしてしまうのではなく、
周りの人の頑張りがあったからこそと、思う。

褒める事だって、
口先だけのものだと、心を上っ滑りするだけ。
本心から褒めないと、心に響かないものです。

人を立てるには、傲慢であっては出来ません。
人に敬意を持って、自分は低くなっていなくては。


これらが出来ている人の側に行くと、とても心地良いです。
沢山の人に自然と慕われるのも、納得です。
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