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人から頂いた言葉や、大切な言葉の保管場所。
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『下腹からの怒は怒れ。胸からの怒は怒るなよ。』


日月神示から。



今まで混同していた『怒』ですけれど、
これを見て、怒にも色んな種類がある事に気がつきました。
確かに、怒りを感じている場所って、違っています。
これプラス、頭の怒もある気がしますが。

頭の怒りは問題外ですが、
観察してみると、怒りって、胸で感じている事が多いです。
今、私の場合、たいていの怒りは、胸からきているようです。
胸で感じる怒りは、感情的なものである気がします。
自己防衛だったり、相手に対する非難だったり、
視野の狭い、エゴイズムに通じる怒りなんじゃないかと。

一方、お腹の底からの怒りは、冷静で、揺るぎません。
感情とは全くかけ離れた種類のものだと思います。
「それだけは、してはいけないでしょう!」という、
人間としての根本的な、怒りというより、魂の叫びのように感じます。


胸で感じる怒りは、本来怒る事では無かったのか。
目からウロコが落ちた気分です。
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『一日二食 腹八分で 言葉を慎めば 運が開ける』



どこで見つけた言葉だったか…「日月神示」関係の言葉(だったかと)。


とりあえず、現代人は食べ過ぎのようです。

なんでそんなに食べるようになったのか…。

現時点での私なりの考えですが、
肉食をしている上に、一物全体食をしていないからじゃないかしら。
命そのものを頂いていないから、
お腹いっぱい食べても、身体が飢餓状態になっているんじゃないかと。
それは、お菓子ばっかり食べてお腹いっぱいになっているような状態。

もっとも、現代栄養学とは違う立場での考え方なので、
あまり大きな声では言えないんですけれど。

私の実際に試した経験では、
有機無農薬である事が前提ですが、
玄米菜食プラス発酵食品(味噌、醤油)を食べるようにすれば、
一日二食、腹八分で充分生活できます。
むしろ、腹七分くらいが、身体が楽だった気もします。

今は崩れまくった食生活になってしまっていますが、
これからは、玄米菜食に戻って行かないと
生活が成り立たなくなってくるかも知れません。

今のうちに、身体を慣らして(戻して)おかないと…。


そして、「言葉を慎む」事。
これは本当に難しいです。

無知な者ほど、乏しい知識をひけらかすって、
源氏物語にも書かれていた様な。
聖書でも、言葉についての戒めは沢山書かれていたっけ。

何よりも始末に負えないのは、批判や悪口。
相手への批判は、そのまま自分への言葉なんだと知っているのに、
つい胸に浮かんでしまうので、我ながら手を焼いています。

相手への思いやりや理解があれば、
自分の意見を言う事はあっても、批判にはならないと思います。
本当は、なにもかも自分次第。
『人の自由の尺度は
どれだけのものが無くても済ませられるかにある』


今は物が溢れている時代です。
社会が、消費を過剰に促しています。

ふと周りを見渡すと、無理無駄ムラだらけ。

洗剤ひとつとっても、そう。
キッチン用、トイレ用、お風呂用…。
本当に、そんなに個別に必要なのでしょうか。

下手に洗剤を使うより、
重曹や酢を使った方が、
簡単に安全に綺麗に出来るのに。

無くてなならない、と思い込んでいるだけなのでは?

本当に必要なものだけあれば、充分。
いかに物を減らして生活していけるか。
思い込みを手放せば、自由になれる。
『真理はあなたがたを自由にします』


新約聖書ヨハネの福音書9章より


物事が複雑になるのは、
真理を見失っているからだと思います。

法律とか組織とか、複雑になればなるほど、
枝葉の細かな部分に囚われて、
本来のあるべき姿から外れていっている気がします。

もともと何の為にそれが出来たのか。

いつもそこを意識していたら、
物事は案外単純なような気がします。
『扉あり 入るや 出ずるや』


これは、玄関にかかってる言葉です。
私が子供の頃から、よく父が同じ事を言っていました。

よく思っていたのは、扉なら開けられるけど、
取手(手がかり)を見つけられなかったら、ただの壁じゃないかと。
ある人にとっては扉だけど、他の人にとっては壁だという事は、
しばしばあるんじゃないかと思います。

問題が起こったとき、対処出来るようになる為には、
知識とか経験とかひらめきが必要なんだと思います。
その為には、ただ、行動あるのみ。
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