忍者ブログ
人から頂いた言葉や、大切な言葉の保管場所。
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『暗くならなければ、星は見えない。』


普段意識していないけれど、昼間も星はあるんだわ。
太陽が明るいから、見えないだけで。
当たり前のようにあるものが無くなった時、
やっと存在に気付けるものは意外とあるかもしれません。
PR
『幸せの扉がひとつ閉じる時、新しい扉が開きます。
 それなのに、私たちはよく
 閉じられた扉を長く見つめすぎて、
 私たちのために開けられた扉を見ることをしないのです。』


ヘレン・ケラーの言葉です。
終わりは、新たな事の始まり。

落ち込んでる時は、周りを見渡すゆとりもない時だと思う。
気持ちの整理をするのにも、時間が必要でしょう。
別の新しい幸せがあるとしても、
それに心を向けられるのは自分だけ。
幸せは、自分の心が決めることだから。
『肉体が滅び、死を迎えた時にようやく
 君たちは執着からのがれて
 あらたな状態に入る事ができるんだ』


場所や物、大切な人や思い出。
そういった執着から自由になって、
別の幸福へと通り抜けるための道としての、死。

執着が苦なのだと、釈迦も言った。
自分の死については、そうだろう。
大切な友達が、愛する人を突然失って苦しんでいる今、
その死をなかなか割り切って受け入れられない。
これも執着だと分かってはいるんですが。

彼女が、一日でも早く心から笑えるようになって欲しい。
人生をまた、楽しんで欲しい。
『「存在」が語り継がれる間は、その人は死なない。
 「その人の存在」は笑顔など「与えたもの」に残る。』


これも正観さんの言葉。
肉体の死と、存在の死の、ふたつの死がある、と。
覚えている人がいるかぎり、その人は生きている。

幸せいっぱいの二人の笑顔の写真…。
結婚式の時に見たかった。
今日は、言葉になりません。
『今日「幸せ」と思えば、
 昨日までの「不幸」もすべて「幸せ」になる。
 今日「不幸」と思えば、
 昨日までの「幸せ」もすべて「不幸」になる。


正観さんの言葉です。

やっと手に入れた幸せが不幸に変わってしまう、
その瞬間を目のあたりにして、
私にはどうする事もできません。

今、どう思うかによって、過去の全てが一瞬で塗り変わる。
幸せと不幸を決められるのは自分だけ。

不幸に見える部分も含めて、
それでも良かった、それでも幸せ
と思えるように強くなりたい。
最新記事 :
リンク :
ブログ内検索 :
バーコード :
QRコード
アクセス解析 :
忍者ブログ [PR]
"No Name Ninja" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.